TSURUYAMA VINEYARD

苗木植付2年目 ビニフェラ専用の畑

鶴山ヴィンヤードは、空知の最北端に位置し冷涼な気候と豊かな土壌を活かした、高品質なぶどう造りを目指しています。
2025年自社醸造を念頭に置いて、同じ空知南部の岩見沢で勉強中
栽培するブドウ品種は、ピノ・ノワール、シャルドネ、ツバイゲルトレーベ、ソーヴィニヨン・ブラン、ゲベルツトラミネール、ピノ・グリ、ナイアガラなどです。栽培面積は約2.8ヘクタール。

NEAKEサン・スフル泡2024

販売者:TSURUYAMA WINE

ぶどう生産者:ツルヤマファーム&ヴィンヤード(株)

鶴山 甲晋  KOUSHIN TSURUYAMA

【テクニカルデータ】

白泡/瓶内発酵 750ml/Alc9.5%

・自社ぶどう ナイアガラ90% メルロー10%

・瓶詰日 2024年11月12日

・生産本数931本  ・酸度 0.81

・酸化防止剤(亜硫酸塩)無添加

・野生酵母で発酵、無補糖、無補酸、無清澄、無ろ過

【生産者情報】

2018年よりワイン醸造用ぶどうの植付を開始した北海道・北空知・沼田町の生産者です。

2024年現在2.0haの農地に6種類のワイン用ブドウ品種(区画A ピノ・ノワール、シャルドネ、ツバイゲルト、ソービニヨンブラン、区画B ナイアガラ、メルローその他)を栽培しており、自社醸造所の開設までは岩見沢市のワイン畑浦本にて委託醸造をしております。

ツルヤマファーム&ヴィンヤードでは、北海道北空知地区のテロワールを最大限生かせるワイン造りを目指しています。北国の葡萄のキレの良い果実味と冷涼感が感じられる酸が楽しめる、雪深い沼田町ならではのワインを目指しております。

【~NEAKEについて~】

 春気温の上昇とともに木(白樺)の周りに積もった雪が丸く解けることを「根開け」と呼びます。雪の多い北海道に限らず春の訪れを感じさせてくれる現象です。ここ沼田町でのぶどう栽培は誰に知られる事も無く、ひっそりと50年前から続けられてきました。様々な試行錯誤(品種選定、栽培方法)の結果途絶えることなく、知識や技術が積み上げられてきました。そんな空知の最北端に位置する沼田町のブドウ栽培に光をあて、沼田町のぶどうにこだわって醸造されたワインがNEAKEサン・スフル泡です。

【商品概要】

2022年から生産しているNEAKEシリーズの第3弾です。

2024年の北海道北空知は昨年同様平年より温暖な気候となり、遅霜などの影響もなくぶどうは順調に生育していきました。7月と8月の下旬に病気の発生が心配される天候が続きましたが、無事に収穫を迎えることができました。10月上旬に有機的に栽培されたナイアガラ、中旬にメルローを収穫後すみやかに選果し全房バスケットプレスで優しく搾汁、野生酵母でゆっくり発酵させたナイアガラにメルローを添加しました。発酵の終わる少し前に、少しの糖分を残したまま瓶詰をし、アンセストラル法のスパークリングワインとなりました。

【テイスティングコメント】

最初は透明度が高く少しオレンジ色を帯びたような色合いで泡立ちは少し弱く感じました。香りの特徴としては、マスカットやリンゴ、レモンが感じられます。味わいはフルーティーでフレッシュ、辛口ではありますが少し甘さも感じます。全体的にバランスや酸の切れも良く優しい余韻が続きます。常温で1週間程度おきましたが、少し旨味が増すように感じられ抜栓後もスパークリングとして楽しめるワインです。

無清澄、無ろ過のため、オリや酒石酸の結晶化したものが含まれることがありますが、品質に問題はありません。また酸化防止剤も無添加のため14℃以下での保存をお願いいたします。吹きこぼれやすいため、縦向きのまま十分に冷やしたのちに、シンクやボウルの中でゆっくりと開栓してください。

first vintage

2021年産 沼田町産ぶどう100% ナイアガラ、シャルドネ、ピノ・ノワール スパークリング 委託先 タキザワワイナリー


NEAKEシリーズ

春、気温の上昇とともに木の周りに積もった雪が丸く解けることを「根開け」と呼びます。NEAKEサン・スフルは北海道で古くから栽培されているぶどう品種に光を当て、地域のテロワールを最大限に引き出す醸造方法で仕上げたワインです。

2022年~ 沼田町産ぶどう100% セイベル
ぶどう収穫後、一週間程度マセラシオンカルボニック。エアープレス使用。
古樽で半年間醸した後、瓶詰しました。
淡いルビーの外観とプラムなどの果実に青梅のようなさわやかさを思わせる香り。
心地よい果実味と口当たりの柔らかさの中にある酸の余韻を感じる。

・空知北部沼田町産ぶどうナイアガラ85% セイベル13053 15%・瓶詰め日2023年11月11日

・生産本数799本 ・酸化防止剤無添加 ・アルコール度数9.5度 ・Brix17.2度

・野生酵母で発酵、無補糖、無補酸、無清澄、無ろ過

ワイン畑浦本さんの大きな力を借りてオリジナルワインを造らせていただきました。
空知北部 沼田町の自社ぶどうナイアガラと沼田町産セイベル13053用いて「NEAKEサン・スフル泡」を造らせていただきました。ナイアガラとセイベルをバスケットプレスを使用し全房のまま優しくプレスし発酵させました。野生酵母で発酵させています。酸化防止剤(亜硫酸塩)の添加なしで瓶詰。ほんの少し糖分を残したまま瓶詰をし、アンセストラルのスパークリングワインとなりました。
2023年の北海道空知北部の沼田町は春先から天候もよく、開花期も晴天の日が続いたことから病気に悩まされることはありませんでした。熟期に入ってからは多少雨模が続く日もありましたが、ぶどうはしっかりと育ってくれました。収穫時には丁寧に選果しながらの収穫となりました。
近年北海道の夏は高温が続き、北海道特有の酸味やフレッシュさが失われる地域が多い中、空知北部の沼田町では冷涼な気候を維持し、程よい酸味やフレッシュさを残したワインとなりました。
抜栓するとすぐに落ち着いた泡が立ち上ります。気を付けてグラスに注ぐと間もなく泡も落ち着きます。淡いルビー色の色合いにナイアガラ特有のフレッシュな香り、口に含むと辛口で柔らかな口あたりに程よい酸味がある種のバランスを保ち、心地よさを感じさせてくれます。複雑味とフレッシュ感のバランスも面白く、優しい余韻が続きます。横で醸造されていた、くまコーラのジャンマルクさんにもぶどうの良さを褒められ、これからが楽しみな地域となるよう頑張って行きたいです。

・空知北部沼田町産ぶどう セイベル13053 100%・瓶詰め日2023年11月11日

・生産本数652本 ・酸化防止剤無添加 ・アルコール度数9.0度 ・Brix16.4度

・野生酵母で発酵、無補糖、無補酸、無清澄、無ろ過

空知北部 沼田町産のぶどうセイベル13053用いて「NEAKEサン・スフル ロゼ 泡」を造らせていただきました。セイベルをバスケットプレスを使用し全房のまま優しくプレスし発酵させました。
野生酵母で発酵させています。酸化防止剤(亜硫酸塩)の添加なしで瓶詰。ほんの少し糖分を残したまま瓶詰をし、アンセストラルのスパークリングワイン(微発泡)となりました。
ルビー色の色合いにアセロラの香り、口に含むと辛口でフルーティー、爽やかな酸も感じられドライフルーツや梅の風味を持ち合わせた複雑味のあるワインに仕上がっています。

抜栓してから、一週間でさらにおいしく楽しめるワインに変化します。