TSURUYAMA FARM
北海道のほぼ中央、空知総合振興局管内の北西部に位置している沼田町は山は青く水は清い豊かな自然に包まれた町です。
水田面積 26ヘクタール
栽培品種 ゆめぴりか
ゆめぴりかの特徴は、以下のとおりです。
- 甘くて濃厚な味わい
ゆめぴりかは、アミロース含有率が低いため、粘りがあり、甘みのある味わいが特徴です。特に、食味ランキングでは13年連続で最高位の「特A」を受賞しており、そのおいしさは全国的に知られています。
- つやつやとした見た目
ゆめぴりかは、白くつやつやとした見た目が特徴です。これは、アミロース含有率が低いため、光を反射しやすいことが原因と考えられています。
- 冷めてもおいしい
ゆめぴりかは、冷めても甘みや粘りが残るため、お弁当やおにぎりにもおすすめです。
栽培品種 ななつぼし
ななつぼしの特徴は以下の通りです。
- ほどよい甘みと粘り
ななつぼしは、アミロース含有率が中程度であるため、甘みと粘りのバランスがよく、あっさりとした食感が特徴です。
- 冷めてもおいしい
ななつぼしは、冷めても甘みや粘りが残るため、お弁当やおにぎりにもおすすめです。
メロン 87mハウス 3棟 60mハウス2棟
TSURUYAMA FARM では赤肉メロン(妃、クインシー719)、青肉メロン(クレセント)を栽培しております。
北海道沼田町では、7月中旬ごろの出荷を目指し、雪の積雪が2m程度残っている2月下旬頃からハウスの準備を進めております。
6月頃はハウスの気温も上がり、メロンを地面に這わすため過酷な作業が待っています。
しかし、昼と夜の寒暖差もありメロンはおいしく成長してくれます。
クレセントの果実は、長円形で、果皮は黄緑色でネット模様が入ります。 果肉は白色で、果汁が多く、甘みが強いのが特徴です。 糖度は、15度以上が一般的ですが、20度を超えるものも珍しくありません。
クレセントは、追熟させるとさらに甘みが増します。 収穫後、室温で数日置いてから食べるのがおすすめです。
クレセントには、ビタミンCやカリウムなどの栄養素が豊富に含まれています。 ビタミンCは、風邪の予防や美肌効果に、カリウムは、むくみ解消や高血圧予防に効果があるとされています。
クインシー719は、北海道で主に栽培されている赤肉メロンの品種です。 2003年に横浜植木株式会社が開発した品種で、糖度が高く、果肉がジューシーで濃厚な味わいが特徴です。
メロン クインシー719
クインシー719の果実は、長円形で、果皮は赤く、ネット模様が入ります。 果肉は赤色で、果汁が多く、甘みが強いのが特徴です。 糖度は、15度以上が一般的ですが、20度を超えるものも珍しくありません。
クインシー719は、追熟させるとさらに甘みが増します。 収穫後、室温で数日置いてから食べるのがおすすめです。